【回らないお寿司屋さんデビュー】大阪・福島の贅沢海鮮ランチ「ねた市」に行ってきました

「ハタチになったし、そろそろ、回らないお寿司屋さんデビューしてもいいよね、お母さん？」まったく親離れできない娘のデビュー戦は、いかに

こんにちは、リバフク編集部のまいです。

今日は出勤するとあやなさん1人だったので、
朝からずっとガールズトークをしていました。

私は、あやなさんと
ガールズトークをするためにリバフクへ来てるのかな？
とぼ〜んやり思いながら、
今日は2人でお寿司ランチです！

わーいお寿司だー！
回転しないお寿司、初めてー！

「お腹すいたね〜」と喋りながら
やって来たのはこちら。

「ねた市　福島店」さんです。

こちらは鶴橋の水産会社・オノウエさんが手がける、
美味しい海鮮ランチが楽しめるお店です。

カウンター席の前に、ネタケース・・・！

人生初の回らないお寿司屋さん。
ドキドキしていましたが、
店員さんの「いらっしゃいませ〜」という声で
少し緊張は和らぎました。

でも、お店に入るやいなや目に飛び込んで来たのは
カウンターの前にキラリと光るネタケース！

（これ、あれやん。お寿司屋さんのやつやん。）と思っていると
「カウンターとテーブル、どちらになさいますか？」と店員さん。
回らないお寿司屋さんにも慣れた様子のあやなさんが
「テーブルで〜」と言って、
テーブルに連れて行ってくれました。

頼りになります、パイセン！

いただいたおしぼりが暖かくて、ほわ〜んとしていると、
あやなさんがパシャパシャ写真を撮り始めました。

「あ、せやせや。取材せな。」と思った私は
我に帰り、
「あやなさん何にします？」と言いながら、メニュー決め開始。

あやなさんは「北海いくらちらし定食」（¥1000）に
¥500プラスの「北海いくらうにのせスペシャル」をご注文。

私はどうしよっかな〜と思いましたが
「にぎり定食」（¥800）だと
にぎり8貫と巻き寿司3個とのこと。

（・・・いや、足らん。）
だって、回転するお寿司屋さんで7皿余裕で食べちゃうような子やもん。

「にぎり定食」にプラス3貫の
「1.5人前にぎり定食」（¥1000）を注文しました。

ちなみにランチメニューのおうどん、ぜいたくうにどん以外は
全てお味噌汁とサラダが付いています。
嬉しい！

回らないお寿司屋さんのリーズナブル贅沢ランチ

朝の続きのガールズトークを10分くらい繰り広げていると
ちらし定食とお寿司が到着！

あやなさんの北海いくらうにのせスペシャルがこちら。

キラキラしてて、すごく美味しそ〜！

と思っていたら
こちらの卓上セットをみて

あやなさん「むらさきって、何？」

・・・あら。お醤油のことですよ、お姉様。
可愛らしいです。

お醤油を垂らして一口食べて。

「おいし〜。死にそ〜。」

そりゃそーだ。見るからに美味しそうやもん。

さぁ、私の番です。

私の注文した1.5人前にぎり定食がこちら。

ヒャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！（声にならない）

1000円で赤貝も、うなぎも入ってる！
お昼からなんて贅沢なんでしょう。

もぐもぐ・・・。

ネタが分厚く、脂がたっぷり、そしてお米がしっかりしてる！
つまり、美味しいやつ！
特にイカが分厚いのに柔らかく、食べやすかった事に驚きました。

巻き寿司3個も入ってるし、お味噌汁もあるから
全部食べ終わる頃にはお腹いっぱい！

回らないお寿司屋さんは
少量でお腹いっぱいになる、ということを学びました。

お味噌汁に入っているあさりがしっかりしていたのも印象的でした。

ふ〜〜、ごちそうさまでした！

回らないお寿司屋さん、デビュー戦終了

無事回らないお寿司屋さんのデビュー戦が終了した私ですが、
試合の感想としては、そうですね・・・。

テーブル席かつランチだったので、
緊張せずに食べられたことがとても嬉しかったですね。

あと、お店でかかってるジャズっぽい曲と
板前さんが調理されている音が心地よかったです。

店内にはサラリーマンっぽいお客さんや
外国人観光客の方もいらっしゃって、
入りやすいと感じました。

テーブル席は全てソファ席というのも
ゆったりと落ち着けた理由かもしれません。

ぜひ福島で贅沢なお寿司ランチを
されてみてはいかがでしょうか？

もっと詳しい情報はこちら！

【営業時間】
11:30〜14:30(L.O 14:00)
17:00～22:30(L.O 22:00)
【アクセス】
環状線　福島駅　徒歩3分
福島駅から154m