【大阪転職関連】フランス料理のシェフからIT業界へ転身?!イケイケな匂いのイケメンIT社員をインタビュー！

初めまして
今日はよろしくお願いします！

こちらこそよろしくお願いします！

ではまず、この記事を見ている方に簡単に自己紹介をお願いします。

はい、僕はa-worksで働いて4年になる高岡です。
会社ではリーダーをしていて、リバフク編集長巻木さんとお仕事させてもらっています。
年齢的には今年で25歳になります。

お若いですね！
今年で25歳で働いて4年目・・・大学卒業してから就職されたんでしょうか？？

いえ、僕は大学卒業していなくて、専門学校に行ってたんです。

そうなんですね！IT業界で働いているということは・・・IT系の専門学校行ってたんでしょうか？？

いえ、全く違います。笑
調理の専門学校の辻調というところに行ってました。
卒業して肥後橋にあるレストランに行けることが決まって。
今ではミシュランの星とか取るくらい有名店なんですが、、
僕はシェフと喧嘩しちゃって、4か月でそのレストランをやめたんですよ。(苦笑)

血の気が多いですね・・・！笑
それじゃあそこから就職活動して「a-works」を見つけたんですか？

いいえ、まだなんです。
そこからハローワークに通って、
社員数15人という、小さな総合商社に就職したんです。

そこではどんな感じだったんですか？

その時の上司が運命の転機を作ってくれたというか。
上司がもともと広告系で働いていた人で、
「WEB広告には未来がある。俺のスキルを分けるからこれからの世の中の動きを考えて二人で転職しよう」
と言ってくれたんです。

上司の言う「俺のスキル」というのは、もともと大手広告会社で働いていた方なんですけど、某栄養剤とか大きな仕事をしていたらしいんです。
そして当時の広告業界では、広告媒体は確かテレビも横這いで、伸びている媒体はWEBだったんですね。
今もWEBは他のどんな媒体より強いんですけどね。

そうしてWEBとかネットとかに親しみを覚えるようになって。
上司との話からもわかるけど「次に転職するならIT系」と決めていたんです。

なるほど。だから料理や商社業界からIT系に行こうと思ったんですね！

そうなんです。
そして、次の就職先は決まっていなかったんですが、
1年半働いた総合商社を辞めて就職活動することにしたんです。

え！次決まっていないのに辞めたんですか！？
でもでも、今まで経験がない分野でいきなり再就職活動するって不安じゃなかったですか？？

不安はあったんですけど、飲食業界やめてから総合商社に就職するまでの間の方が落ち込んで不安でしたね。
この時の、商社を辞めてからの不安は履歴書がブラックだったことくらいですかね。

履歴書がブラックというのはどういうことでしょうか・・・？
今の時代は若くてやる気あったら就職できるもんなんじゃないんですか？？

うーん、、そうなんですかね・・笑
僕の場合は、レストラン4ヵ月、総合商社1年半って、全然1つのことが続いてなかったんですよね。

でもね、面接とかは結構自信があったんです。
総合商社では少人数だったから職域が広くて色んな仕事をさせてもらえたし、営業もいっていたので面接では大丈夫だと思っていました。
そんなこんなで商社で鍛えられたメンタルを武器に会社の案内パンフレットもよくわからないまま、できないけど「やる気」で押し切る気持ちで行きました。

そうです！やる気は大切ですよ！
最初、再就職先はa-worksと某コスメサイト運営会社で迷っていて、、

a-worksは勢いがあるし、市場の波に乗ってて売り上げも上がっていて
やっぱり、なにより社風とか人柄に惚れたんですよね。

僕、未経験やのに「お前ならできる」って言ってくれるような社長で。
その上、他の社員の人柄が良くて。

あとは、少人数でやってるところなので、やりたいことがたくさんできると思ったんですよね。
会社の規模感的に個人の裁量が大きそうで、たくさん任されるワクワク感もありましたよ！

ちなみにa-worksでの面接は、最初に「圧迫面接するよ～」なんて宣言してくれるんですよ。
圧迫面接のはずやのに途中から食いついて僕の話を聞いてくれたり。
あれ、これって圧迫面接？？と思っていたのを覚えています。笑

それだけ面接をしてくれた方のお人柄があふれ出していたんですね笑

高岡さんはそんな素敵な面接をパスしてa-worksさんに就職することができたというわけなんですが、
広告業界に決めて入って、入社してから「自分のイメージとなんか違う」と思うことありましたか？

正直ありましたね。
アフィリエイト(成果報酬型広告)とか全くわからなくて、
IT 用語も分からないし、実際はずっとレポート作ったりしてて、
最初の3か月までは「思ってたんと違う・・・」と思うことがありました。

広告系って聞くと自分の作った広告が人目に触れるのかなとか、きらびやかなこと想像してたんですけど、
「どうやら違うぞ」と気づいたんですよね。(笑)
しかも、同期で入ったやつが国公立の法学部でめっちゃ賢くて、実際プレッシャーとかもありました。

そうだったんですね。
でも今まで続けてるってことは仕事が楽しくなったんですよね、
高岡さんはいつから、どんなところで仕事にやりがいを持っているのでしょうか？

僕は、仕事を初めて3か月経ったころで
大体の全体像が見えてくるというか
実際の自分の役割や成果が目に見えてわかるようになって、
やりがいに変わるときがありました。

自分の役割がわかると、自分が得意なところもやりたい仕事も見えてくるんですよね。

その時ぐらいになると打ち合わせとかで、
社内だけじゃなくて、社外の方ともコミュニケーションを取ることが増えてきて。
クライアントとの直接の繋がりがあって、
自分で数字を追ってる感じもやりがいに繋がってきたんですよね。

しかも、それだけじゃなくてベンチャーの良いところなんですが、
WEBは可能性がたくさんあるから自分で新しいことが試せるんです。
仕事をめっちゃ努力してて、やりたいことがあればチャンスが与えられる職場なのも良いですね。

やりがいで言うと、社内だけでなく社外の方とも人間関係の縁が広がったのも良かったです。
こうして社外のリバフク編集長巻木さんとも仲良くさせてもらっているのは、
仕事の間柄だけじゃなくて、
お話を聞いたり色んな場所に呼んでもらったりして、自分自身としての経験も積めるからなんです。

なんだか聞いてるとめちゃくちゃやりがいある仕事そうですね・・・！

やりがいはありますよ！だけど血を吐く努力もしてますけどね笑

やはり努力の上に自由なチャレンジが待ってるんですね・・・！

では最後に、IT業界へ転職を考えている方に向けてメッセージをお願いします！

僕が転職を考えている方に伝えたいことは2つあります。
一つはIT業界は変化が激しくて、今までの「上手くいった実績」はあまりは通用しない業界なので、
未経験の方でも勝負できる業界だということです。
だから今までの経験が活かされるかもしれないんです。
IT未経験だからってできないことはないんですよ、僕も最初は全然わからなかったら！
業界が違ってたら、重宝されることだってあります。
日々進化する業界で頑張ってみるのも楽しいと思います！

そしてもう一つは、
どんな業界でもそうですが、自分のやっている仕事や業界を俯瞰的に見て勉強をすることが必要だと思います。
もっと大きな視点で市場が動いていることを意識して「大きな市場が連鎖的に自分の手元の仕事にも関わること」を考えながら努力することが大切だと思います。

特にIT業界は変化が激しい分、勉強を怠るとすぐについていけなくなります。
IT業界経験者でも市場の動向についていくことは本当に難しいし、IT業界に来たからと言って身に付けられる経験とかスキルはあまりないです。
僕は「勉強しようとする姿勢」が成長(スキルアップ)に繋がるんだと思います。
だからIT業界は本当に成長ができる業界だと思っています。

なるほど、とても納得します。

転職して成長したいという方、スキルアップしたいという方、
仕事でもそうですがIT業界は本当の意味で自分自身が成長できる場なのだということがわかりますね。

そうですね。僕の会社はそんな成長できる環境の上に、とっても良い福利厚生があるのです。
例えば、チャレンジ休暇というのがあって「○○にチャレンジします」と宣言して、終わった後に報告をすれば最大2週間の休暇が得られるというものです。
それに今はリモートワークも実施しようとしていますし、、
実際にはフレックスタイム制を導入していて、
飲みすぎたと思ったら前日までに申請すれば時間をずらして朝ゆっくりすることもできます。

チャレンジ休暇ってとても素敵な制度ですね！
何だか聞いてるだけで入りたくなってきました・・・！

しかも、このオフィスとってもきれいじゃないですか？