福島のゲストハウス、ハイブさんに行ってきました!!

インバウンドで賑わう大阪。ここ福島も例外ではなくゲストハウスがたくさんあります!

今回は、そのうちの一つ、「Osaka Guesthouse Hive(ハイブ)」(以下ハイブさん)に泊まって来たのでレポートします。やぶ、初めてのゲストハウスです。

■ハイブさんの宿泊プラン

ハイブさんには4種類の宿泊プランがあります。男女混合ドミトリー、女性専用ドミトリー、2名様用男女混合ドミトリー、ツインルームの4種類あり、ドミトリーはいずれも1人あたり2800円。

※ドミトリーとは1つの部屋(又は大部屋)に複数ベッドがあり他の宿泊者と一緒に泊まることを指します。多くはシャワー洗面台などをみんなで共有で利用するようになっているので、一般的に利用料金が安く他の人との交流も見込めるためバックパッカーが集まりやすいです。

ツインルームだけ個室で、一泊9500円となっています。またツインルームは最大で4人まで宿泊できるので、複数の友達と利用するとかなり安く泊まれます!

また深夜に泊まる場合には、500円の追加料金が発生するので、早めに予約しておくのがおすすめです。11時以降は玄関が施錠されセキュリティー面も安心。もちろん玄関のパスワードは教えてもらえるので、夜に遊びに出ることもできます!

■ハイブさんの設備

・シャワー

一階にシャワー室があり、入り口には暖簾がかかっていて日本の銭湯を思い起こさせます。浴室にはリンスインシャンプーとボディソープが備え付けてあり、持ってくるのを忘れた方安心。そしてどれもいい匂い。シャワーの水圧もほどよく強く、ストレスフリーです。ただ、タオルはないので自分で用意しておきましょう。ハイブさんのフロントでもタオルは販売されており、150円です。

・ベッド

ハイブさんのドミトリーは二段ベッドです。僕は男女混合ドミトリーに宿泊し、ベットは二段目でした。少年の気持ちが蘇ってきてワクワクしました。そして、ベッドは非常にふかふかです。低反発です。倒れ込んだ瞬間眠りに誘われます。もっとも、ちゃんとシーツを敷き、枕カバーをしてから寝ましょう。
ベッドにはカーテンとコンセントが備え付けてあります。相部屋だと人の目が気になるという方もカーテンがあるので最低限のプライバシーはあるので、寝顔を見られる心配はありません。また、寝ている間にスマホを充電したいという方も、コンセントがあるので安心です。

・ロッカー

チェックインする際、フロントでロッカーの鍵を渡されます。エレベーター前にロッカーがあり、宿泊者はロッカーを使えます。貴重品を持ったまま寝たり、外出の際に必要のない貴重品を置いていきたいという方も抵抗がある方もいますよね。そんな方はロッカーを利用すれば安心です。

・洗濯機・乾燥機

旅行で荷物になるのが衣服です。同じ服を何度も着まわすのも衛生的になぁ時になる人もいますよね。ハイブさんではコインランドリーと乾燥機を利用できるため、持っていく衣服が少なくても大丈夫です!
洗濯機:一回300円
乾燥機:一回200円

・ラウンジ・キッチン

一階にはゲストハウスのリビングともいうべきラウンジがあります。ラウンジの中央には大きなテレビがあり、夜遅くまで映画を観ている方もいらっしゃいました。大人数で観てこその、映画も多いですよね。深夜にも会話と笑いが絶えないラウンジ、素敵です。もっとも、二階以上にあるドミトリーには全くそうした音は聞こえないのでご安心を。

また、ラウンジにはキッチンが併設されています。お好み焼きの作り方も載っていたので、キッチンを使って料理することもできるようです。もちろん、ここはゲストハウス。洗い物は自分でやることになります。

そして、なんとなんと、朝にはトーストが無料でいただけます!!僕も朝からトーストとコーヒーをいただきました。
ラウンジには大阪観光の掲示物があり、壁を見ているだけでも飽きない、そしてどこか落ち着く、そんな空間でした。

■まとめ

今回は福島のゲストハウス、Osaka Guesthouse Hiveをご紹介致しました。ハイブさんは安く泊まれて、かつ外国の方とも気軽に話せる、非常に魅力的な場所です。初めてでも、丁寧に説明してくれるので全然大丈夫です。ぜひ一度、泊まってみることをおすすめします。

Osaka Guesthouse Hiveの詳しい情報はこちらから!

【アクセス】
JR大阪駅 桜橋出口:徒歩10分
地下鉄 西梅田駅:徒歩10分
JR大阪駅 中央口:徒歩12分
JR福島駅:徒歩15分
ホームページには上のようになっていますが、自分で歩いてみた感じ、JR福島駅からは10分かからないぐらいだと思います。
【受付時間】
8:00-18:00

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やぶ

やぶ

京大院生ライターのやぶと申します。千葉から京都にはや4年、関西来たのに大阪知らないこれやばい、ということでリバフクに参加しました。うつらない関西弁を武器に、自分史上初の福島を伝えていけたら、と考えています。趣味は、ベースと映画です。