市販のマウスピース矯正のメリット・デメリット

 

歯並びがいいと相手に良い印象を与えたり、清潔が出たりとメリットがたくさんあり、今や多くの人が歯科矯正しています。
そんな中最近注目を浴びてるのがマウスピース矯正インビザライン！

透明なマウスピースをつけているだけで矯正ができるというのものなのですが、

最近はどうやら市販のマウスピース矯正があるらしい、、、！！！

歯医者に行かずにマウスピースで矯正できるので価格も安くお手軽と、気になる方もいらっしゃいますよね。

しかし、「市販のマウスピースってどうなの？効果はあるの？」とちょっと気が引けてしまうのが正直なところ。

と言うことで、今回は市販のマウスピース矯正のメリット・デメリットについてお話したいと思います！

○メリット

・価格がとっても安い！

一般的なマウスピース矯正インビザラインの費用は50万〜100万円とかなり高額。

一方、市販のマウスピース矯正はなんと3000円前後とその差は歴然！手軽に始めることができるが市販のマウスピースの一番のメリットと言えるでしょう。

・ワイヤー矯正の後にリバウンドした歯に！

ワイヤー矯正をした後に緩んで歯に隙間ができてしまった歯や、

前後にずれたガタガタの歯や八重歯など軽度の歯列矯正の効果が期待できます。

歯医者さんにかかるほどではないけれど、少し歯並びをよくしたいなあと考えている方にはまさにもってこいの矯正なのです！

 

○デメリット

・必ず歯並びが良くなるとは限らない

市販のマウスピースのデメリットとして大きいのが、必ず歯並びが良くなるとは限りません。

その人個人の専用のマウスピースではないので歯が痛くなったり、

市販のマウスピースは軽度の歯並びケアに適したものではないので、重度の場合は効果がないことも。

・さらに歯並びが悪化する可能性

自分に合っていないマウスピースを服用すると逆に歯並びが悪化したり噛み合わせが悪くなったりすることがあります。

また、違和感を感じた場合、そのまま着用し続けるか、外した方がいいのかのなどの判断もすべて自己責任となります。

・買い換える必要があることも

市販のマウスピースの価格はとてもリーズナブルですが、

一度買ったらからと言って、買い換える必要が必ずしもない訳ではなく、

個人の歯の状態によっては、すぐにマウスピースが緩くなってしまったり、擦れて破れてしまうことがあります。

 

○まとめ

以上が市販のマウスピースのメリット・デメリットとなります。

歯医者さんにかかるほどではないけれど、少し歯並びが気になる方や

以前矯正していた歯に隙間ができてリバウンドしてきた場合は市販のものでも問題なさそうですが、

やはり専門医の相談できないのが一番のネックになるかなという印象を受けました。

 

本気で歯並びを綺麗にしたい人はまずは一度歯医者さんで

マウスピース矯正インビザラインのお話を伺ってみてはいかがでしょうか？

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みか

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みかです。新しいお店に行ったり知らない場所に行ったり、ちょっとした冒険を楽しむのが好きなファンタジー系です。本もファンタジー好きです。
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