歯並びは周囲の人に見られてる!早いうちに矯正しよう!

 

「子供の頃は特に気にしていなかったけど、最近歯並びが気になる」

と歯科矯正を検討している人もいると思います。

確かに、歯が綺麗になると清潔感が出たり顔がシュッとしたりとたくさんのメリットがありますよね!

しかし、歯科矯正といっても様々種類がありその特徴も様々で、どれがいいのかわからない、、、

ということで、今回はどの装置が自分のライフスタイルや症状に合っているか判断するために、現在主流な矯正器具を4つをご紹介します!

○表側矯正

・メタルブラケット・ワイヤー

歯の表面に金属の矯正装置を取り付けて矯正する方法で、様々な症状の治療に対応することができる一番一般的な矯正方法です。治療期間が短く効果も感じられやすい上に、費用も抑えることができます。しかし、装着していることが目立ちやすいので営業職や接客業の方にはあまり向いていません。約50〜100万円ほどと矯正器具の中では一番費用はリーズナブルです。

・クリアブラケット/ホワイトブラケット

この矯正方法は上記のワイヤー・メタル部分が白や透明なパーツで作られた器具になります。なので、一般的なブラケットよりは目立ちにくく、様々な症状の治療にも対応できます。素材はプラスチック・セラミック・チタン・キュービックジルコニアなど様々なので金属アレルギーの方にも対応することが可能です。

デメリットとしては、治療費は一般的なブラケットよりは高額(80万円〜)になることと、器具の強度が少し弱くなってしまうことが挙げられます。

○裏側矯正(リンガル矯正)

歯の裏側(舌側)にブラケットを装着する矯正です。装置が表側から見えにくいので他人に気づかれにくいことが一番のメリットです。しかし、裏側に取り付けるため舌に装置が当たりやすいので違和感を感じることも。また、費用は約120~150万ほどとかなり高額で、中には上の歯だけ裏側にして下の歯は表側にして矯正する人もいます。

○マウスピース矯正インビザライン

治療前に治療後の歯並びをシミュレーションできる従来の矯正方法にはない画期的な治療方法で、マウスピース型の装置を長時間着用し少しずつ歯を動かしていくことによって矯正します。マウスピースは透明なので他人から気づかれることはほとんど無く、違和感も少ないので、職業柄周囲の目が気になるという方にオススメ。その他にも、自分で取り外しが可能なので、今まで通り食事や歯磨きをすることができます。費用は約80〜120万円と少し高額です。

 

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みか
みかです。新しいお店に行ったり知らない場所に行ったり、ちょっとした冒険を楽しむのが好きなファンタジー系です。本もファンタジー好きです。