見えないマウスピース矯正「インビザライン」

 

矯正していることがバレにくいとして今有名なマウスピース矯正インビザライン。自分で取り外しが可能で周りからも見えにくく、周囲の目が気になると言う方におすすめな矯正方法です。

インビザラインでの歯科矯正には、よりピンポイントで歯に圧力をかけるためのアタッチメントがとっても大切なんです。ということで、今回はそのアタッチメントについてお話ししたいと思います！

インビザラインとは

マウスピース矯正の一種で９０カ国以上の国で導入されている矯正方法で、オーダメイドのマウスピースを段階ごとに付け替えることで歯を矯正します。透明なマウスピースを着用するので見えない矯正と言われています。

マウスピースは取り外し可能！

インビザラインのマウスピースは自分で簡単に取り外し可能となっていて、歯磨き時も外すことができるので、口の中や歯を清潔に保つことができます。

取り外しできるので食事の際も、矯正のせいで食べにくいということがなく、今までと同じ食生活を送ることができます。マウスピースも洗浄でき、衛生面では心配はいりません。

また簡単に自分で取り外し可能となると、装着時にマウスピースがずれてしまわないかという心配がありますが、

インビイザラインはインビザラインアタッチメントというもの取り付けることで、よりしっかりと歯にマウスピースを固定します。

 

インビザラインアタッチメントとは？

インビザラインのマウスピースをしっかりと固定し歯に圧力がしっかりかかるようにする、矯正力を高める、歯に直接接着する白い突起物のことを言います。
アタッチメントで、歯にかかる微妙な加減を調節しているのでマウスピース矯正にとってとても重要なものです。

接着する個数や箇所は、個人の症状やどのように歯を動かすかによりますが、歯と同系色の白色なのであまり目立つことはありません。

また、口の中や舌に少し違和感を感じるかもしれませんが、上からマウスピースを装着するのでそれほど気になるものではありません。

マウスピースを外して歯を磨く際にはアタッチメントに注意する必要がありますが、治療後には容易に取り外すことができます。

アタッチメントが付いた状態でホワイトニングはできるの？

 

医師の指定したものであればインビザラインで矯正中にホワイトニングすることは可能です。しかし、インビザラインで矯正している間はアタッチメントが歯に付いていて、そこの部分だけホワイトニングの効果が薄まってしまうためあまりお勧めできません。

ホワイトニングをするなら、治療が終了しアタッチメントが外れて保定装置をつけている期間か、もしくはインビザラインの治療が本格的に始まる前が良いでしょう。

 

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みか

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みかです。新しいお店に行ったり知らない場所に行ったり、ちょっとした冒険を楽しむのが好きなファンタジー系です。本もファンタジー好きです。
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